湘南で相続した不動産のことはワンストップで相談できるプリムシーズへ

 

・遠方地に住んでいて管理ができなく困っているんだけど・・・

弊社では売却目的・維持管理目的の双方の方に向けての定期維持管理巡回サービスという、「管理サービス」を設けております。

それぞれにて「フルサポート」「エコノミ―サポート」と目的に合わせたプランをご用意しておりますので、一度そちらのページをご覧いただき、ご希望に合ったプランをご検討下さい。

・空き地空き家の管理の継続が難しいので、早期に売却して処分したいんだけど

早期に売却を求める方の多くが、維持管理の費用と負担に悩まれております。

そのようなお悩みを持たれている方には、「空き地空き家の選択型売却法」の選択できる3種うち、「早期換金売却法」での売却方式がおすすめです。

できる限り維持する期間を短縮し、売却の契約から引き渡しまでの期間が最も短いタイムスケジュールとなり、心配事や負担が最も軽減されておりますので、現在一番ニーズの高い売却方式となっております。

・突然相続してしまった物件があるんだけど、どうして良いかわからない

相続した物件をどのように活用するのか、処分するのかによって取り扱い方がそれぞれ変わってきます。

よくある相談事やトラブルとして挙げられるのが、相続人が数名存在した場合における遺産の分割についてです。

法律でも規定されておりますが、そうとは言ってもなかなかスムーズに解決できるケースは稀です。

中には、今まではとても仲が良かったのに、相続の話し合いをするようになってから、突然不仲になってしまうといったケースも数多く見受けられます。

ここで、専門家である不動産業者が第三者の立場をとり、間を取り持つことになるのですが、不動産の売却のみでなく、遺産の分配金の相談や税金関係の相談事も同時に発生する為、かなりの労力が掛かってしまいます。

そこで、弊社はワンストップサービスによる「相続相談」にも強く力を入れることにより、弊社を窓口として提携している専門職の税理士、司法書士と連携してスムーズに解決できるようなシステムを構築しておりますので、一度ご相談下さい。

・「特定空き家に指定」されてしまったんだけど、どうすればいいの?

空き地空き家のページでもお伝えした通り、「特定空き家」に指定されてしまうと、現在の固定資産税が6倍にもなり、かなりの負担が生じます。

本来であれば「特定空き家」に指定される前の対策が必要なので、指定されてしまった後では取り返しがつかなくなってしまいます。

一度指定されてしまうと、解除してもらうのには、かなりの労力と負担、条件が生じてしまいまう為、解除してもらうのはなかなか難しいのですが、市との協議により解除してもらったケースのありますので、できる限り老朽化の進んだ物件をご所有ということであれば、事前にご相談下さい。

指定後の解除の労力と費用負担よりも、指定前の対策費用のほうが負担が少ないのは間違いございませんので、思い当たる物件であれば、何よりもまずは事前の相談をお勧め致します。

・老朽化してなく、まだまだ使える建物だから、そのままにしておいても問題ない?

これも良くある質問ですが、確かにまだまだ問題ない建物であれば、そのままにしてしまっても問題ないように思われますが、人が居住している建物と、居住していない建物とではやはり将来における劣化具合が異なってきます。

人が居住していない家は、思いのほか老朽化が進むケースが多いのです。

これは、居住している場合と比べ、居住している建物は、日常を過ごしていく中で気になる不具合等が発見された場合、修繕をしていくことによって、次第と建物のメンテナンスを当たり前のように行っていきますが、空き家の場合はそうはいきません。

不具合の発見が遅れ、知らぬ間に大きな修繕が必要になってしまったというケースも珍しくない為、やはり空き家になった以上は定期的な管理を継続して行っていくことが、将来の大きな負担要素を未然に防ぐことができる可能性が高まりますので、定期的な管理は必須であると考えております。

また、防犯上でも、外観から管理されていない空き家であることがわかるような状態であれば、イタズラなどの元にもなり、近隣からのクレームも発生しかねません。

そんな負担と不安を取り除くために、是非一度「定期維持管理巡回サービス」をご検討下さい。大きな費用負担がなく取り入れることのできるサービスとなっておりますので、現在もご利用者数が増えているサービスとなっております。

・空き地は建物がないからそのままにしておいても大丈夫?

確かに空き家と比較すると、負担やラブルの可能性は低くなると思われがちですが、空き家とはまた異なった性質を持っている分、トラブルになる原因が異なる性質があります。

空き地のトラブルで多いのは「不法投棄」のケースが非常に多く見受けられます。

一度不法投棄が始まると、「管理されていない空き地」と認知され、集まるようにゴミが増えてきます。

そのような状況になってしまってからでは、大きな負担が掛かってしまいますので、空き地といえど定期的な管理を継続して行っていくことが、不法投棄対策に繋がっていきます。

是非一度大きな費用負担がなく取り入れることのできる「定期維持管理巡回サービス」をご検討下さい。

・空き家が傷んできたので、管理をお願いしたいんだけど・・・

管理を行うにあたっては、すでに傷みが発生してしまっている状況の場合などでは管理をしていくこと自体が困難であることが多い為、そのような場合、まずは建物の症状を確かめるための「住宅診断」を行うことから始めます。

診断の結果、どのような症状でどのような補修を行えばよいのかを、できる限り早めに確認し、早い段階で修繕を行うことが、将来における大きな負担を軽減させるための方法となります。

そして、傷んでいるところの修復を行った後、管理のスタートを切ることができます。

弊社では、どのような状態からでも始められる「定期維持管理巡回サービス」をご用意しておりますが、傷んできたと自分でわかる程度にまで、すでに症状が出てきてしまっている時は、まずは住宅診断を早期に行い、症状を改善してから、定期的な巡回を行い、維持管理をしていきます。

住宅診断~修繕工事~巡回管理と一連の流れをワンストップサービスとしてご提供させていただいておりますので、お悩みの方は、是非一度ご相談下さい。

 

湘南で相続した不動産の相談のことならプリムシーズへ。相続した不動産の売却はもちろん、有効活用などご自身の目的に一番合ったご提案はもちろん、各種登記から税金関係まで、各士業様達とワンストップで最も負担の少ない取引のご提案を致しますので、お気軽にご相談下さい。