湘南の中古物件、土地の売却が得意な不動産業者はプリムシーズ

売却を検討されている物件の情報がわかる資料をご準備いただくと相談がスムーズに進められます。

• 権利証（登記済証）や登記識別情報
• 購入時の売買契約書
• 分譲時のパンフレット（マンションの場合）
• 測量図
• 固定資産税の納税通知書
• 建物平面図
• 建物の設計図（増改築等があれば、増改築時の図面）

等々、当てはまるものがあればできる限りご持参下さい。

原則として売却を依頼した媒介契約内容によって異なります。

すぐに依頼者を変えられる場合もありますが、原則は媒介機関中は変えられないことがほとんどです。

媒介契約内容や状況によって異なる場合がありますので、手遅れになる前に一度ご相談下さい。

査定金額は売主様の参考となるものですので、査定金額で販売開始をしなければいけないということではなく、もちろん売主様の希望額が販売開始価格となります。

担当者の「査定金額」と売主様の「希望価格」に差が生じている場合には、担当者と相談の上、売却活動を開始させていただきます。

売却編でもお伝えしておりますが、査定金額を大きく上回る相場から逸脱してしまうような価格設定をご希望な場合は、売却活動自体が不本意な結果に陥ってしまい、売主様にもご資産にも大きな悪影響が及んでしまうことが予想されますので、その場合は売却活動をお受けできない場合も御座います。

物件所在地にて現地確認が必要となりますので基本的には「訪問査定」をさせていただております。

他社では「簡易査定」と「現地（訪問）査定」の２種を取り入れていることがほとんどですが、簡易査定は個人情報の取得を目的とし、その後売却を斡旋するための営業活動に使われてしまうおそれが多いのでお勧め致しません。

また、弊社が簡易査定を率先して行わない理由は、資料上では見えない物件の特徴が現地には必ずあり、大切なご資産をお電話やメールのみなどで簡易的に査定することは、弊社としては失礼に値すると考えているからです。

そして営業担当が担当している各売却依頼物件の売却活動に少しでも時間を費やしたいという会社の方針からしても簡易査定は率先して行っておりません。

もしも、訪問査定のご依頼いただきましても、その後必ず売却をしなければいけないといったことは御座いませんし、しつこい営業活動は一切致しておりませんので、ご安心ください。

簡易査定金額は訪問査定金額とは大きく異なる場合も御座いますので、簡易査定によって売主様にむやみに過度なご期待を抱かせて期待を裏切ってしまうような査定も好ましくないと考えております。

他社では無料で行っておりますが、弊社では査定料としてワンコイン５００円（税込）いただいております。

無料での仕事とは責任感が違いますので、負担にならない程度かつ費用をいただいているという仕事に対する責任感を担当者にも抱かせる為、上記費用をいただいております。

査定内容について、物申したい場合になっても、無料ですと売主様から「無料でやってもらっているからなぁ」と言いたいことも言いづらい状況になります。

少額でも費用をお支払いいただいていれば、物申すことがしやすくなるため、査定してもらっているという弱い立場ではなく対等な関係を築くことができるようになるため、弊社ではワンコイン５００円（税込）をいただいております。

１日や１時間といった短期で早期査定をしていることころも御座いますが、弊社の場合は混雑状況によりますが、通常３～７日間ほどいただいております。

高額で大切なご資産を入念に査定するためには、これくらいの期間が必要最低限の期間であると考えております。

弊社では担当者のみでの査定判断以外に、社内で他のスタッフが別で査定を行う「二重査定」を行い擦り合わせをしております。

他社との査定額が異なるのは当然ですが、同じ社内で同じ査定ソフトを使用していても、担当者ごとに先入観や好みなどで査定額は必ず変わります。

そのズレを修正し、より適正な査定額を割り出す為にはある程度のお時間が必要と考えております。

また、担当者ごとに多くの依頼件数を負担させず、どの会社よりも１つ１つの物件に対する売却活動時間をより多く掛け、少しでも早期売却成約へと導く為、売却活動に要している時間が他社よりも圧倒的に多い点もお時間をいただいている理由の一つです。

いえいえ、居住中の場合にはそのままの状況で販売活動を開始しても差し支えありません。

一つデメリットとしては、土日に内乱をご希望される方が多い為、土日に旅行や遠距離へ遊びに行ってしまうと、急な内覧希望に対応できず、売却チャンスを逃してしまうので、売却活動中はそういった休日の過ごし方がし辛くなってしまうという点があります。

また、荷物が多ければ多いほど、内覧者の方が部屋の広さのイメージを体感しづらくなってしまう点や、クリーニングがされてないと汚れ等が目立ってしまい、清潔感をアピールできない点等があります。

必ずしも広告配布＝成約となるわけではありませんので、問題ありません。

同業者同士でのネットワーク上での物件閲覧及び状況確認ができるシステムが御座いますので、公にされたくないとご希望であれば、もちろん売却方法についてもご希望に沿った販売活動をご提案させていただきます。

ただしデメリットとしては、公に公開する物件のようなネットワークを最大限に活かした売却活動と比較すると、ネットワーク力が小さくなってしまう為、チャンスが少なくなり、早期売却の可能性も多少低下してしまう可能性があります。

代表的なものを挙げますと、

• 仲介手数料
• 司法書士の登記費用（住所変更登記、抵当権抹消手続等）
• 印紙税（契約書貼付用）
• 利益が生じたときの所得税等
• 相続費用等

があります。

所得税につきましては、売却資産の取得方法や時期、その他個々の事情により軽減制度が適用できる場合や税率が異なる場合が御座います。

そのような場合に備え、弊社ではワンストップサービスを利用しての税金相談もできますので、一緒にご相談下さい。

もちろんどれが一番良い方法なのかについては判断が難しいと思います。

選択できる売却方法の３つの方式については、あくまでも代表的な方式ですので、お悩みであれば一度ご相談下さい。

ご希望や状況によって何が一番ベストかどうかを経験豊富なスタッフがご提案させていただきます。

売却時に最も気をつけなければいけないことは、物件の状況を正直に担当者へ伝えていただくことです。

売却物件の購入者には必ず「物件状況等報告書」という告知書類を提出いたします。

　この書類によって買主様へ、物件がどんな状況か

• 近隣の水道管が敷地内を経由してないか
• 事件事故等が過去になかったか
• 近隣とのトラブルなどがないか
• 故障している箇所はないか　等々

物件の物件的、心理的状況を正直に新しい購入者へお伝えいただく義務が御座います。

この報告を怠ったり、隠してしまうと、万が一その問題が将来発生してしまった時に、大きなトラブルを招く危険性があり、状況によっては買い戻し＋賠償金支払いというような、裁判の判例も過去に御座います。

ですので、必ず担当者には上記のような説明を正直にお話していただくことをお願いしております。また、この点については担当者から必ずお聞きさせていただいておりますので、その時に必ずお伝え下さい。