湘南でハウスメーカーより数百万、低価格に家が新築できる工務店プリムシーズ

すでに土地を購入してしまっている場合には、正しい注文住宅づくりの順序を間違えてしまっているので、正直なお話をすると、失敗してしまう可能性が高いかもしれません。

しかしながら、状況をみて改善の余地がある場合もございますので、それ以上前に進む前に一度ご相談下さい。

注文住宅は、簡単に言うと「フルオーダー住宅」ということになります。

つまり、予算や構造、法的な問題が無ければ、好きなことができるといった、とても贅沢な商品なのでです。

きっと興味があるから、建売や中古一戸建て、マンションといったものではない、世界に一つだけの注文住宅をお求めになっているのです。

自分が何を求めているのかの本質を引き出せてない方が多く、それを引き出して差し上げるのが我々の仕事なのです。

遠慮せずに、どんどんと簡単にでも、小さなことでも色々な希望を漠然とでもいいから担当の方へ伝えてみましょう。

建築業者にとって、一番楽なお客様は「間取りがよくわかっていないお客様」です。

なぜなら、専門家がいうことなら安心だ、大丈夫だという気持ちがお客様にはあるので、「建築業者のペースで進めることができる」からです。

せっかくの注文住宅なのですから、相手のペースにはまらないように、自分なりの希望はもちろんのこと、友達の家や親せきの家でこんなものがあって良かった、テレビや雑誌・インターネットのページでこんな風なイメージが良かったなど、漠然でもいいので担当者に伝えれば、きっとうまくいくはずです。

あなたが何を求めているのかを引き出してくれないような担当者や会社であれば、すぐにでも他の会社を再検討するべきです。

これは、建築業者のペースにまんまとハマってしまっている状態に多いケースです。

建築業者は、一棟の工事の受注から少しでも多くの利益を上げようと、色々なオプション費用が掛かる提案をしてきます。オプションになるものは、やはり誰が見ても魅了的な機能などが充実しており、ちょっと位オプションでも構わないか・・・なんて気持ちでいると、最後に出された見積りにビックリ！！なんてことはよくあります。

しかし、一度気に入ってしまっているので、標準に戻すのはなかなかできなくて・・・。

仕様決めやオプション決めは、簡単なようですが、一番金銭感覚がマヒしてしまう難しい打ち合わせなのです。

しかし、オプション品の中でも代替品や代替案を提案することによって、費用を抑えることができるような提案ができる場合も御座います。

そもそも代替案、代替品の提案すらしてもらえないということであれば、再度建築業者の見直しを検討してみるべきでしょう。

注文住宅は建築して、引き渡しが終わり、実際にお住まいになられてからが「お客様との本当のスタートの始まり」なのです。

家を作って引き渡しはどの業者でもできます。

しかし、プリムシーズで家を建てて本当に良かったと、１０年後、２０年後でも思ってもらえるようなサービスを提供できるのは、引き渡しを終えて、実際にお住まいになっていただいてからとなります。

これが、「本当のスタート」となります。

遠方地でも家の建築はできますが、「安心できるサービスを引き渡し後でも提供していく」ためには、何かあった場合にすぐに駆け付けられる範囲であることが必須となりますので、現在の施工可能エリアにつきましては「神奈川県内のうち、西湘エリア、湘南エリア、県央エリア、横浜市、川崎市の一部」とさせていただいておりますが、

エリア完全分離という線引きまではしておりませんので、もしも対象地が範囲内かどうか気になる方は、一度ご相談下さい。

土地探しは自分だけで判断してしまうのは、最も危険な商品なので、

購入前に気になっている土地がある場合には、土地が早く売れてしまう前に、担当者へすぐにご相談下さい。

できる限り早急にスケジュール調整して、

一緒に現地を確認し、専門家目線でのメリット、デメリットをお伝えさせていただきますが、

そのためにはまずはお客様自身が、「正しい順序の注文住宅の進め方」を理解された上でのご相談となります。

進め方の順序を間違えてしまっている場合には、その土地がそもそもお客様に合っていない商品である可能性が高い為、その商品をお求めになっても、失敗する可能性が高いからです。

このような失敗を起こさない為にも、お客様には「正しい順序の住宅住宅の進め方」を一緒に学習していただいております。

大変申し訳ございませんが、弊社はモデルハウスを持たない主義で建築工事をさせていただいております。

大手ハウスメーカーのようにモデルハウスを所有することは、建築費はもちろんのこと、人件費、地代、広告費等莫大な経費が掛かることになります。

この定期的に掛かる莫大な経費を捻出するためには、どこからか資金を調達しなければなりません。

資金を調達するといっても、金融機関から経費を補う目的の為だけの融資を受けても、マイナスにしかなりません。

つまり、経費を補うためには、一棟一棟とお客様からいただく建築費の利益率を上げることにより可能となりますが、弊社ではできる限りお客様へ高品質な商品をお手頃な低価格でご提供させていただきたいとの考えから、そのような経費を極力掛けないような体制を整えております。

弊社の新築工事は、他の業者様と比較しますと、多少長い期間をいただいており、約３０坪前後の建坪の新築で、着工から引渡しまで４．５～５か月ほどいただいております。

古家が建っている場合には、解体工事も入ってきますので、上記の期間にプラス１ヶ月程度掛かってくることになります。

これは簡単に言うと同じ工事でも、入念に丁寧に行っているかどうかの差が工期に反映されることになるのですが、

弊社の職人選びは「職人を厳選して選んでいる」点から、仕事が早いだけの職人には仕事を依頼しておりません。

入念に丁寧に仕事を行う職人を採用しておりますので、どうしても同じ工事でも他の業者と比べると時間が掛かってしまいます。

効率化を図ることにより、工期の短縮は期待されますが、他の部分でもお伝えしている通り、弊社は他社との差別化を目的としておりますので、「長い間、安心・安全な家をご提供」するためには、工期短縮は逆効果となります。

「入念に丁寧な仕事にはどうしても時間が掛かってしまう」ことから必然的に工期が長期になってしまう為、プリムシーズは、注文住宅をお急ぎの方にはおすすめできない業者です。

昔からの慣習ですが、近年では行わない方が増えてきている傾向にあります。

初詣などと一緒で、やらなければならないといった行事ではありませんが、地鎮祭は行う神社によって異なりますが、例えば「鎮め物」といったお守りをいただくことができる神社があります。

その「鎮め物」は、基礎工事時に建物の中心下に埋め、「神様が家を守ってくれる」家のお守りになり、後から購入することなどはできません。

個々の考え方や宗教上の理由等もありますが、「あとでやっておけば良かったかも・・・」と思ってしまうかもしれないのであれば、予算が許されるのであればやられたほうが宜しいでしょう。

やらない方は、ご自身で着工前に敷地の四隅に「酒・塩」等でお清めをされる方もいらっしゃいます。

いえいえ、弊社の注文住宅は、様々な土地に様々な希望を持たれている個々のお客様に最適なプランをご提供できるようなご提案を致しておりますので、全て「自由設計」となっております。

同じ土地でも、お客様ごとに求めている間取りは異なります。

「規格住宅」は最も効率化を図った商品なので、比較的低価格でご提供することができますが、弊社は大手ビルダーや一部のハウスメーカーのように「不特定多数の方にお求めいただくこと」は求めておらず、

「せっかくご縁のあった一人一人のお客様に、お客様ごとに最適なプランをご提案したい」との考えから、弊社では規格住宅はご提供させていただいておりません。

外構工事は立地、建築プランや配置、敷地の道路や隣地との高低差など、様々な状況で判断しながら、必要な場合と特段必要でない場合があります。

しかしながら、家は新築で立派なのに、外構工事を行っていないと、「土地と建物にお金を掛けすぎて外構工事ができなかったのかなぁ」などと近隣から思われてしまいます。（実際に弊社スタッフの自宅建築の体験談としてありました。建物完成から外構工事着手まで時間が空いてしまった為。外構工事着手後には、ご近所から「無理して家にお金掛けすぎたのかしらって心配していたのよっ」て声掛けられたみたいです）

外構工事は必要ないからと、自分が考えていることが必ずしもご近所に伝わる訳ではありませんからね。

ご近所の目を気にして家づくりをする訳ではありませんが、

やはり新築工事を行うのであれば、それなりの最低限の格好はつけておきたいところです。

美容院へ行き、綺麗に髪を整え、バシッと決めた旦那様が、トイレスリッパにハーフパンツ、白いTシャツ姿で外出している姿を毎日見られていたらと思うと・・・

せっかくなんだからもう少しまともな恰好にしてくれればいいのに、なんか勿体ないな・・・

と奥様は思いませんか？

ズバリ結論から言いますと、シックハウスの症状が出てしまう方は、原因が人それぞれなので何ともいえないというのが実情です。

現在使われている多くの建材は、F☆☆☆☆というシックハウス対策の建材がつかわれておりますので、この材料で問題ない方もいらっしゃれば、それでも症状が出てしまう方もいらっしゃいます。

弊社スタッフの中にもF☆☆☆☆の建材で症状が出てきてしまうものがおり、

そのスタッフは様々な材料を吟味しながら注文住宅を建築し、無事に症状が出ず快適に毎日を過ごしております。

シックハウス対策には自然素材が一番良いといわれてはおりますが、花粉症の方の花粉などは自然から排出されているものですし、必ずしも自然素材だから全く心配ないとも言い切れません。

とは言っても、やはり化学物質で合成された建材と比較すれば、遥かに体へ優しいことは一目瞭然でしょう。

また、住宅に使用する建材には数えきれないくらい莫大な種類のものが存在しております。

それぞれメリットデメリットもありますし、どれが身体に合うのか、合わないのか判らないままの建材選びはお勧めできません。

弊社のように、建築会社であれば、一般の方が入手することができないような材料のサンプル等も入手することが可能ですので、まずはサンプルを取り寄せて実際に触ってみたり、匂いを嗅いでみたりと体感してからの建材選びを行っております。

そのようにしてお客様はもちろんのこと、弊社スタッフも自宅建築の際には色々とサンプルを取り寄せて建材選びを行ってました。

もしも、シックハウスでお悩みで建築業者選びに迷われていらっしゃるのであれば、実際に自然素材を多く使用した弊社スタッフの自宅をご案内かつ体感していただくこともできますので、お気軽にご相談下さい。