湘南の土地、中古物件の相談をするなら安心のプリムシーズ

売却依頼を受けている業者が、売主様の意向によってインターネット上や広告等には掲載しないで欲しいとお願いされる未公開というよりも、非公開というケースはたまにあります。

その場合は、当然ながらお客様がインターネット上で探しても出てこないような物件情報となりますが、不動産業者間では、情報を共有して情報公開しているレインズという媒体を利用し、業者間で物件情報をオープンにしています。

物件依頼を受け、媒介契約（売買仲介を依頼するという契約）のうち、専任媒介契約と専属専任媒介契約のいずれかが売主様と業者とで締結されると、物件情報をレインズに登録しなければならない義務が発生致しますので、売却依頼を受けた業者はレインズに登録し情報を公開して業者間にオープンにします。

専任媒介契約、専属専任媒介契約を締結している物件を登録しないで自社のみで抱え込む業者もまれに居ますが、そもそもがルール違反を行っているような業者なので、そういった業者からの購入はおすすめできません。

また、未公開物件情報の１つとして、その業者自身が物件を保有しているようないわゆる「売主物件」という情報があります。

ここ最近は不動産の売買においては、より売主様や買主様を保護していこうという風潮になってきておりますので、昔のようなグレーの方法である「自社のみで物件を抱え込む」といったことができなくなってきている時代です。

未公開物件を目当てにいろいろな不動産業者をまわったり、会員登録をされることは個人情報をさらしてしまうだけなので、まずは信頼できる不動産営業マンを見つけることに専念し、その担当者を介して物件相談をしていきましょう。

ポータルサイトなどでよく見られるケースですが、広告やインターネット掲載をしてもよい物件の場合、掲載によって問い合わせをいただけそうと感じた物件情報を各業者が費用を支払って掲載をします。

ですので、その物件を掲載した業者が複数いれば、同じ物件情報が各業者によって掲載されることになります。

他社の場合は早い方で１週間くらいで、大体が１ヶ月前後くらいのケースが多いと思います。

弊社の場合では、「フルオーダー購入成功術」で購入失敗を防ぐために、準備時間をいただいておりますので、約１～２か月くらいの方が多いです。

家電製品などを購入する訳ではありませんし、買い替えなど簡単にできるものではない為、ある程度一緒に勉強していただく期間を取らせていただいております。

よくあるお話ですね。

現在物件探しをお願いしている業者のホームページや広告に載っていなくても取り扱いが可能な場合が数多くありますので、一度今お願いしている業者の担当者に相談してみて下さい。

注意しなければならないことは、「購入失敗に陥る人の特徴」にも書いてある通り、

むやみに色々な業者へ問い合わせをしてしまうと、「問い合わせ＝個人情報集め」に参加してしまうことになり、場合によっては自宅への訪問や数多くの電話が鳴ったりとする生活環境を招きかねません。

ですので、まずは一度、現在お願いしている担当者に相談してみることが安心できるでしょう。

弊社ホームページ内の「購入編」内

• 失敗を防ぐ事前準備　―その１：資金計画編―
• 失敗を防ぐ事前準備　―その２：相場学習編―
• 失敗を防ぐ事前準備　―その３：住宅ローン編―
• 失敗を防ぐ事前準備　―その４：物件探し編
• 購入決断時のワナと回避法
• 信頼できる営業マンの見極め法
• フルオーダー購入成功術
• 購入フルサポート制度について

「注文住宅編」

• 危険リスク度S級の「土地探し」

などを参考にご覧になってみて下さい。

お読みになっていただければ、あっという間に気を付けるべきことが身につくはずです。

信頼できる営業マンというパートナーを探しましょう。

一般的に売買代金の5%～10%ほどかかることが多いです。

売買の物件代金以外には、

• 仲介手数料
• 印紙税
• 登録免許税
• 不動産取得税等の税金
• 住宅ローンを利用する場合の金融機関へ支払う事務手数料、保証料、保険料

などが御座います。

中古物件を購入する際には、程度によってリフォーム費用も予め考慮しておく必要があります。

金融機関によって審査の基準が異なってきますが、一般的には現在お勤めの会社で「勤続1年以上」が借りられる目安となります。

それより短い場合では借りられない場合も御座いますが、金融機関によっては柔軟に対応してくれ借りられる場合もございます。

個々のご事情によっても審査結果が異なってきますので、まずはマイホーム探しよりも先に、借入相談し一緒に事前審査を行うことをお勧め致します。

自己資金は、物件の購入に要する諸費用分＆頭金で、物件価格の１０～２０％程度は、必要最低限として準備しておくのがベストです。

金融機関は物件価格の８～９割程度を住宅ローンとして融資してくれることが多いのですが、金融機関や商品によっては、物件価格１００％分や、諸費用分までもローンできるといった商品ございますので、まずは相談してみることです。

金融機関にご相談でも構いませんし、弊社の場合ですと「購入フルサポート制度」サービスの一環として代行してのご相談も承っております。

車や他のローンがある場合には、現在のローンの月々返済額を考慮した上で、住宅ローンの月々返済が可能かどうかを総合的に審査を行います。

ですので、車や他のローンがある場合には、住宅ローンの借入額が大幅に減少する可能性もあり、状況によっては物件の頭金に用意していた資金を、車や他のローンの一括返済に充てて、既存のローンを無くすことで住宅ローンの借入額に影響させないようにするなど工夫すれば住宅ローンに影響が出ない方法などが御座います。

複数のカードやローンをご利用中の方の中には、過去の「延滞歴・滞納歴等」があったこと自体を忘れてしまっている方もいらっしゃいます。

その内容によっては、自己資金が多くあっても、金融機関からの信用度が低く評価されてしまっている為、信用が回復るまでの間、住宅ローンの利用自体ができないといった場合も御座います。

物件を探す前に少しでも早く、現在依頼している担当者へご相談されてみることをお勧め致します。